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初めて自分の名前や意見が雑誌に掲載されたときは嬉しいような気恥ずかしいような気分になりますね。同じところを何度も読み返したりしてこう思うのです。来月号が発売されるまでは日本全国どこの書店でも自分を確認できると。
  子供の頃からちょくちょく懸賞やプレゼントに応募していた僕ですが、当ったのはかっぱえびせんの景品と少年マガジンの「明日天気になれ」のトレーのみでした。 その点投稿は相手に認知されれば取り上げて貰い殆どの場合景品もついてくる実力の世界です。僕自身最近はまったく投稿はしていませんがラジオや雑誌で採用されるのは何物にも代え難い喜びではあります。 当コーナーではそんなあなたの掲載文を募集しています。 広い電脳世界の場末のHPにてもう一度掲載させてみませんか。 

 90〜92 ABC朝日放送 「とびっきり四時!」、「もうすぐ夜明けABC」 釣やUFO、リクエストなど46分TAPEに1本分採用率70%
         景品 テレカ、靴下、下着                                            制作者
 93年 「週間ベースボール 3.8号」   リーダーズダイレクト  制作者  景品なし
 「もっと広い視野を持って運営して欲しい」

〜現在、日本で普通に受け入れられているプロ野球、果たしてこれが本来あるべき姿なのでしょうか? 企業名を入れてはばからない親会社。人口百万人以上の京都、札幌、仙台にすらフランチャイズを置いてない現状。同一リーグでの一都市混在。そして未だに枠の増えない12球団の中から地方の人は何となくファンになる。しかし、それほど支持しているのでしょうか?
 アメリカでは人口30万そこそこのピッツバーグや、それ以下のオークランドにさえ地元球団がある。日本でも地域的に考えて静岡、新潟、岡山、鹿児島にもあった方がバラエティーに富んでいていいと思う。また地元の人がそれを育んでいってこそより良い方向へと進むような気がします。
 いまでも十分に成り立っているという人もいるでしょうけど、果たしてこの片寄った現状が皆が望んでいた結果だったのでしょうか?
実業団スポーツとは違うんです、社会性の強いプロスポーツを担っているのだから、自分たちでたらい回しして利益を追求するより、もっと広い視野を持って運営して欲しいと願います。〜

 94年 「将棋世界 12月号」  レタープラザ   制作者  景品 千円分の小為替
 「将棋をTVに」

〜将棋に本格的に凝りだして一年、毎月三冊雑誌を買い、棋書を読み、益々この魅力溢れる世界に惹きつけられています。と同時に棋界の今の現状に?という思いも感じてくるようになりました。 というのもプロ棋士の対局を直に観られる機会が少ないという点です。持ち時間が長く、余り動きが無いというのがTVに向いていないせいなのでしょうか? 
 僕は民放TV制作者の方に敢て問いたい、それは損失であると。 例えば日曜の夕方4〜6時に自社の棋戦の決勝を生放送で、ここまでのダイジェストか何かを織り交ぜながら放送してみたらどうでしょうか。 勿論早指しで(NHK位の)。 色々画策するよりもこの方がファンなんてあっという間に増えるものですし、イメージなんて後からついてくるものです。 くだらないタレントを使ったドラマの再放送をするより、文化のためにもいいと思います。 せっかく多大な優勝賞金を掲げているのですから観戦記だけでは生きてこないです。
 それと棋士の方には暴論かもしれませんが、持ち時間を短くして瞬発力の強い棋士が生き残るというような方向に進むのがプロ棋界と思います〜 
 96年 「建築雑誌パドマガ VOL.8」   PAD VOICE  制作者   景品 掲載分本誌

〜最近パソコンを導入し、現在は「花子」をCAD用途で使い、主に確認申請書類・申請図面を作成しています。 以前の特集にあった通り、「花子」は数値の概念が薄いのでつかい辛さも少しありましたが、私のように小規模の建物の(主に平家倉庫)提出図面には立派に役立ってくれています。 パドマガに一度問題提起して欲しいのですが、CADの情報はこんなにも溢れかえっているのに、構造計算ソフトのことについては余り触れられていないと云う現状はどうしてなのでしょうか。 前述しましたが、私のような低予算鉄骨1〜2階建てを扱っている者にとって、2階建てになった場合、構造計算書の添付が求められます。(何故木造2階建てはないのか不思議ですが) 現在、FOSSAPを勉強中ですが、このソフトの情報がもう少し欲しいです。 
 もっと構造計算の書籍や(例えば実務的なそのまま引用できる大きさ別計算例、ひな形集等がないですかね)、安価なソフトの特集をお願いします。 構造図は書けるんです私。〜

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