釣のページ  戻る


最近の釣果(アキレスゴムボートでの釣り)

1999.7月某日 久美浜小天橋水道近く 朝6:00〜10:00迄 キス釣り 2名 釣果キス48匹 ホウボウ2匹
           水道近くの沈み根付近でホウボウと云う魚が釣れます。奇麗な胸鰭と口の下に触手を持っています。
           ここの釣り場は投げ釣り時代からたまに来ましたが先端灯台付近からの投げでもこれが釣れました。
           他の場所では釣った事が有りません。

1999.8月盆休み 兵庫 香住 安木海岸 朝6:00〜9:00迄 キス、及び飲ませ釣 2名 船酔いで釣にならず キス
            少数 、ボートが出しやすくこじんまりした落ち着いた処です。    

2000.5.14   兵庫 竹野町 新波止沖 AM11:00〜PM4:30 鰈狙い アタリさっぱり無し 青ベラ大1、ワタリ蟹3匹
          神戸の古本屋で入手した中山手さんの「ボート釣り教室」で勉強してからの初釣行、コンディションは良かっ          たが釣果は伴わなかった。 夏のボート釣りしかしたことが無かったので、こんなにアタリが無いとは・・・

2000.6.4 京都 伊根町 湾内 島付近イケス近く AM11:00〜PM6:00 夕方 
キス23cmを頭に20cm弱2匹 久しぶりの伊       根、ここは水深も有り魚種豊富な所、港内でアイナメの自己記録有り、しかし昼間はさっぱり、釣堀近くでアンカ
       ー 固定するも釣れるのはテカミはぜばかり、キスが釣れたイケス近くは本来釣り禁止なので離れた所からの際       への投げ釣り一番左の丸型イケスの底での釣果、但し底近くに海草帯が有るのか巻き上げ途中で根掛かること
       多し。
2001.6.16・17
 京都、久美浜小天橋へ釣行、車中泊して朝6:00頃ゴムボートで出航、朝の砂浜はボーダーが2,3人 9:00まで竿二本でキスを狙うも、海藻が絡みつくばかり、寝不足で酔いアンカー降ろして寝る、一箇所から僅かながら空気の抜ける音がしてとても気色が悪い、浜辺近くまでアンカー中吊りで流し漸くキスを一匹釣る。 ゴムボートを波打ち際に置き、車中泊 午後三時半より再びボートを出すも当りなし、1時間余りで撤収。 労多くして益少
それ以外はキス、ハゼ、ウグイ等釣れますが数は上がりません。 電灯も何もなく野犬がいっぱい居るところですが何時行っても釣り人が居ないのでのんびり出来ます。 ただ水面と足場がほぼ等しいので夜釣りは注意が必要です。 
 宮津獅子矢原港、ここは余りお薦めできません。 魚種豊富で足場のよい所なのですが、釣り人に対する風当たりがとても厳しく嫌な思いをするかもしれません。 ただ夜釣では、キスの大物や真鯛、チヌが投げ釣りで釣れます。 ここでヒジたたきやマダコ、マゴチを釣ることが出来ました。
 堤防角での釣果ですが、タコは昼間によく釣れました。 鯵餌や虫餌でもきました。 ゴムボートで狙い続けていたマゴチも小型ながら朝方にアオイソメで二匹釣ることが出来ました。 夜釣は海毛虫の猛襲を受けることがあります。釣果
 神戸長田港は釣り場までとても高い堤防を垂直のタラップを使って登るので健脚向きです。 ただそこまでしたのに、サビキでは鯵より鯖、投げては根がかりが多く、釣れてもクジメが来たのみです。 隣の人はウキの流し釣りでハネを一匹釣っていました。 京阪神の釣り場は人も多くやはり物足らない印象のみ残りました。(餌は日本海の店のものより生きがいいかんじ)
 香住柴山港は漁港前からの投げ釣り、サビキ、投げはメゴチ、小型キスがほんの少し、しかしサビキで釣れる鯵の大きさにびっくり。電気ウキのイカ狙いはカマスが釣れたのみでした。 
 そして今現在一番はまっている舞鶴小橋でのアオリイカ釣り、私事ながらアオリイカは今まで闇雲にエギを手持ち無沙汰なときに数回投げるのみで釣れたことが無く縁の無いものだと思っていましたが、僕より数段釣りの上手な弟に連れられてなんと小型ながら8匹釣ることが出来ました。(八月の終わり頃) エギで初めて釣ったモンゴイカ
小橋の一番奥まった明かりの有る荷卸場の右側、徹夜、電気ウキでの釣果です。弟のエギでの15匹と加え近年まれに見る充実した釣りが出来ました。 ただその後は釣り人の増加に伴い徹夜でも1.2匹の釣果が続きましたが。 二週間ほど前に外防からのヤエン釣りで初めて500G級が一匹釣れ、数は少ないものの外房通いを続けている現在です。 ここでは11月ぐらいまで釣ることが出来るようです。

2002.11.16/19 京都府舞鶴市小橋地区 外防波堤 スズキ80センチ タルイカ4s
 ここ最近2回連続で記録的な大物をそれも波止場から釣る事が出来ました。一つは11/16のスズキ80センチもう一つは11/19に徹夜で釣ったタルイカです、多分どちらも残りの人生で破られる事のないであろう記録的な大物になりました。
 まず11.16、アオリイカが一度も当たりが無く夜が明けてしまったのですが、唯一の当たりが朝6:00頃に有り、アジの泳がせの為に付けていたチヌ針2号と道糸2号で約10分程のやり取りの末に上げる事が出来ました。写真

 19日は丁度しし座流星群も見られる日の晩でしたが、小橋中に僕ら2人しか居なく、風が強い他は最高の日になりました、アオリイカも自己最高クラスがつれたんですが(3匹)何よりも船で沖のほうで釣る物凄く大きくなる通称「タルイカ」と云うのが釣れました。沖で釣れるのとは較べられませんがアオリイカとは比較にならない大きさで推定で4KG有ると云う事でした。只、これに関しては写真の一枚も撮れませんでした。翌朝早く仕事上の打ち合わせが有ったのですが、急いでいたためにそのままにしていたのですが、きっちり解体されていました。(>_<)

○2004.1110 京都府舞鶴市小橋地区 ヒラメ33センチ・23センチ アオリイカ 350グラム
月を挟んで金星と木星が素晴らしく映えている夜に行って来ました、久しぶりに。ヒラメは荷降し場前での釣果です、他にもボラが釣れました。アオリイカの方は僕一匹、弟四匹でした。