体をいたわる稼動方法 その1  その2へ  終章へ  トップページへ

 パチンコを打っていると、見た目以上に体にダメージを受けます。プロの中で唯一尊敬する安田さんが、老けるのが早いとおっしゃっていましたが、そのとおりだと思います。

 その中でも最たるものが、盤面から発せられる白色LEDの明滅です。短時間しか打たない普通の人には適度な刺激で、いいのでしょうが、長時間におよぶとこれは持ち玉遊戯をさせないためのホールの意向を受けたメーカーの戦略かなと考えてしまいます。

 実際、僕にとってこれはじんわりと眼精疲労という弊害をもたらしました。これを軽減するために稼働時間を減らしたほどです。
一度眼精疲労になると、なかなか取れません、なったqのは40代半ばということもありちょうど老眼の時期と重なっていたのもあるのですが、いまでも眼球を押さえるとじんわり腫れているような気がします。

 一番がんばっていたころは、稼動を終えると家でサロンパスを小さく□に切り目の周辺の壺と呼ばれるところに張っていました、70年代のアニメで長屋のおかみさんがコメカミニ張っていたあれです。これも効果があったのですが、一番いいのは打たないことなんですがこれをするとそもそも論になるので、ここでは粘り強く光線を発し続ける盤面からいかにして目を守るかについて書きます。

 @サングラスをすること
見た目が目立つので嫌なんですが、これが一番でしょう。鏡面は真っ暗のものより黄色のブルーライトカットのやつがいい気がします。使った感じではTOKAI製がお勧めです。

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 A盤面下にある保留状況ランプ(主に小さい赤色LEDなので目のダメージは少ない、)を薄目の下目線でみて派手な演出を見ない。
これもサングラスを忘れたときなどは少しは効果があると思いますが、玉の動きを把握するのがおろそかになるので重複入賞が頻出する。

 こんなところでしょうか、後、最近の機種にはデモ画面で光量調整ができるのがあるので僕は必ず最小にします。気休め程度に暗くなってくれます、他にも日常生活でTVの光量を落としたり、夜の運転中に夜間対向車光軽減バイザーをここ数年するようになりました。

 




僕は建設業を起業した父親の長男として生まれました、父親は活動的でたくさんの従業員を抱え地域で一番の会社にまで成長させました。
    
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